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J-GLOBAL ID：202102254519230481   整理番号：21A0108949

初診2型糖尿病合併非アルコール性脂肪性肝疾患の臨床特徴及び関連リスクファクター分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Qiu Liling (中山市人民医院内分泌科 528400) ,  Zhu Baile (中山市人民医院内分泌科 528400) ,  Shang Zhixin (中山市人民医院内分泌科 528400) ,  Wu Weiying (中山市人民医院内分泌科 528400) ,  Liang Ganxiong (中山市人民医院内分泌科 528400)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 26  号： 20  ページ： 3028-3029  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:初診2型糖尿病(T2DM)合併非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)患者の臨床特徴及び関連危険因子を分析し、臨床治療を指導する。方法:2019年1月から2019年12月まで当科に入院した初診2型糖尿病患者146例を研究対象とし、そのうちNAFLD群61例、非NAFLD群85例。患者の人口学的データ,血圧,ボディマスインデックス(BMI),空腹時血糖(FPG),糖化ヘモグロビン(HbA1c),血中脂質,トランスアミナーゼ(AST,ALT),尿酸(UA),および空腹時Cペプチド(FCP)を収集した。インシュリンCペプチド指数HOMA-Cペプチドを計算し,NAFLD(NAFLD群)とNAFLD(非NAFLD群)を合併しない患者と比較した。結果;両群のSBP、TC、LDL-c指標を比較すると、統計学的有意差がなかった(いずれもP>0.05)。NAFLD群のBMI、DBP、FPG、HbA1c、FCP、HOMA-Cペプチド、AST、ALT、UA及びTG指標は非NAFLD群より高く、HDL-cは非NAFLD群より低く、統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析では,BMI,DBP,UAおよびTGは,T2DM合併NAFLDの初診の危険因子であった。結論:初診T2DM合併NAFLD患者の糖脂質及び尿酸代謝失調はもっと厳重であり、インスリン抵抗性及び過重はその危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血圧 ,  トランスアミナーゼ ,  インスリン ,  C-ペプチド ,  運動失調 ,  *2型糖尿病 ,  *危険因子 ,  インスリン抵抗性 ,  ボディマスインデックス ,  HbA1c
準シソーラス用語： グリコヘモグロビン ,  空腹時血糖 ,  HOMA ,  *非アルコール性脂肪性肝疾患 ,  多変量ロジスティック回帰分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 初診 ,  2型糖尿病 ,  合併 ,  非アルコール性脂肪性肝疾患 ,  臨床 ,  リスクファクター ,  分析