抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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【目的】Rhodiolacrenulata(HK.f.etThoms.)H.Ohbaの化学成分を研究する。方法:大花紅景天の95%エタノール抽出物をシリカゲル、SephedexLH-20、半調製HPLC、TLCを用いて単離精製し、理化学性質及びスペクトルデータにより、得られた化合物の構造を同定した。【結果】17の化合物を分離し,それぞれ,アズラニン(1),チロソール(2),ウリジン(3),サリドロシド(4),ケンペロール(5),カフェー酸(6),p-ヒドロキシ安息香酸(7),およびp-ヒドロキシ安息香酸(7)と同定した。ゲラニル1-O-α-L-アラビノース(1→6)-3-D-グルコース(8),クマル酸(9),ケンペロール-7-O-α-L-ラムノシド(10),ニンジングリコシド(11),没食子酸(12),パラクレゾール(13),8。8′-ジヒドロキシリグナン(14),4,5-ジカフェオイルキナ酸エチル(15),3-O-メチル-没食子酸(16),2,6-ジメトキシアセトフェノン-4-O-β-3-D-グルコース(17)。結論:化合物1315は初めて紅景天属植物から得られ、化合物17は初めてこの植物から分離された。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】