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J-GLOBAL ID：202102254585241023   整理番号：21A0941465

超臨界流体技術による薬物超微粒子の調製における衝突流スロットノズルの応用研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the application of impinging flow annular gap nozzle in supercritical fluid technology for the preparation of drug ultrafine particles

著者 (3件)： Hao Mingjie (青島科技大学机電工程学院,山東青島 266061) ,  Hu Dedong (青島科技大学机電工程学院,山東青島 266061) ,  Chen Xiaona (魯南制薬集団股fen有限公司,山東臨沂 276005)
資料名： Nengyuan Huagong  (Nengyuan Huagong)
巻： 41  号： 4  ページ： 45-50  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4574A  ISSN： 2095-9834  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 衝突流環状スロットノズルをコア装置とし、SFPP-50型超臨界流体薬物粒子調製装置を開発し、衝突流環状スロットノズルによる薬物超微粒子のプロセスパラメーターを探し、ノズル構造の更なる最適化に実験データ及び理論基礎を提供した。イチョウ葉抽出物を原料とし、超臨界CO2抗溶剤技術を利用し、曲面応答法を用いて実験データを分析し、反応温度、反応圧力と反応物質量濃度がイチョウ葉抽出物の粒径に与える影響を考察した。結果は以下を示した。超臨界流体CO2溶媒技術を用いて,衝突流環状スロットノズルをコア装置とし,粒径が小さく,形状規則が均一なイチョウ葉抽出物粒子を調製した。反応温度40°C,反応圧力13MPa,反応物質量濃度20g/Lの条件下で,調製したイチョウ葉抽出物の粒径は約8μmに達し,調製した製品の結晶形は良好で,粒子分布は均一であった。反応前後のイチョウ葉抽出物の物理化学的性質と構造は明らかな変化がなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  粒径 ,  二酸化炭素 ,  *超微粒子 ,  プロセスパラメータ ,  反応温度 ,  *超臨界流体 ,  超臨界二酸化炭素
準シソーラス用語： 結晶形 ,  物理化学的性質 ,  抽出物 ,  質量濃度 ,  反応物 ,  粒子分布 ,  イチョウ葉 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 抽出  (CC01040H) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  固体の製造・処理一般  (XD03021O)

タイトルに関連する用語 (8件)： 超臨界流体 ,  薬物 ,  超微粒子 ,  調製 ,  衝突 ,  スロット ,  応用 ,  研究