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J-GLOBAL ID：202102254587413067   整理番号：21A0119653

中耳真珠腫の精密診断における磁気共鳴拡散強調画像の応用価値【JST・京大機械翻訳】

Application of diffusion weighted imaging in accurate diagnosis of middle ear cholesteatoma

著者 (8件)： Guo Fang (吉林大学第二医院耳鼻咽喉頭頚外科,長春 130041) ,  Zhang Dejun (吉林大学第二医院耳鼻咽喉頭頚外科,長春 130041) ,  Fu Zeming (吉林大学第二医院耳鼻咽喉頭頚外科,長春 130041) ,  Guo Yingyuan (吉林大学第二医院耳鼻咽喉頭頚外科,長春 130041) ,  Wan Yining (吉林大学第二医院耳鼻咽喉頭頚外科,長春 130041) ,  Guan Guofang (吉林大学第二医院耳鼻咽喉頭頚外科,長春 130041) ,  Lv Junfeng (吉林大学第二医院放射線科,長春 130041) ,  Chen Xiuying (吉林大学第二医院放射線科,長春 130041)
資料名： Zhonghua Erbiyanhoutoujing Waike Zazhi  (Zhonghua Erbiyanhoutoujing Waike Zazhi)
巻： 55  号： 11  ページ： 1037-1042  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2310A  ISSN： 1673-0860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;磁気共鳴拡散強調画像(diffusionweightedimaging,DWI)と側頭骨高解像度CT(highresolutioncomputedtomography)を連合する。HRCTは初発中耳胆脂腫の正確性及び胆脂腫術後のフォローアップ再検査に対する価値を定位する。方法:初発胆脂腫患者134例、再発性胆脂腫を疑う患者22例を選択し、HRCT、ルーチンの核磁気スキャン及びDWI検査を行った。術中所見と病理診断に基づき、DWIとHRCT画像を結合し、初発胆脂腫病巣の位置及び浸潤範囲と術中病変の一致度を評価した。HRCT、DWIを再発性中耳胆脂腫の診断結果に対して統計学的分析を行い、両者の診断有効性を評価した。結果:DWIとHRCTによる初発コレステリン腫瘍位置の正確率は90.3%であった。HRCT、DWIによる再発性中耳胆脂腫の診断感度、特異性、陽性予測値、陰性予測値はそれぞれ27.8%、75.0%、83.3%、18.8%と100%、75.0%、94.7%、100%であった。病理結果の一致性Kappa値はそれぞれ0.024と0.843であり、カイ二乗検定は群間の診断差異が統計学的に有意であった(P<0.001)。結論:DWIを併用する高感度及びHRCTの高解像度は、初発胆脂腫の術前定位の正確性を高め、手術プランの選択を指導するのに用いることができる。DWIは再発性中耳胆脂腫の診断価値が高く、二次手術探査に参考を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 磁気共鳴 ,  χ2乗検定 ,  浸潤 ,  腫瘍 ,  中耳 ,  定位 ,  側頭骨 ,  類似性 ,  有効性 ,  高感度 ,  高分解能 ,  *コレステリン腫 ,  病理
準シソーラス用語： 正確性 ,  特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  耳鼻咽喉科学一般  (GQ01010U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 中耳真珠腫 ,  精密 ,  診断 ,  磁気共鳴 ,  拡散強調画像 ,  応用 ,  価値