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J-GLOBAL ID:202102254612587901   整理番号:21A0042229

誘導結合プラズマ原子発光分光法によるウラン酸化物中の微量アルカリ金属元素の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Trace Alkali Metal Elements in Uranium Oxide by Inductively Coupled Plasma Atomic Emission Spectrometry
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 383-390  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2032A  ISSN: 0253-9950  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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誘導結合プラズマ原子発光分光法(ICP-AES)を用いて,ウラン酸化物中のLi,Na,K,Csなどのアルカリ金属元素の含有量を測定した。CL-TBP抽出樹脂を固定相とし、3mol/L硝酸溶液を移動相とし、マトリックスウランと不純物元素を定量的に分離し、溶液中の不純物含有量を分光器で測定した。装置の作動パラメータの最適化条件を紹介し、元素の分析波長を確定し、標準曲線と作業曲線との一致性評価を行い、ピーク高積分法を用いてCs元素の電離干渉を低減した。実験方法の正確性と有効性を,方法比と添加回収の2つの方法で検証した。その結果,Li,Na,K,Csの相対標準偏差(RSD)は15%(n=6)であり,分析の回収率は90%110%であり,Liの質量分率が21.2μg/gの時,測定結果の相対拡張不確かさはUrel(Li)=7.2%(K=2)であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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無機化合物の物理分析 
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