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J-GLOBAL ID:202102254645074653   整理番号:21A1635651

X線誘導関節腔内パルスラジオ波併用ガラス酸ナトリウム注射による慢性難治性膝骨関節炎の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

X-ray-guided intra-articular pulsed radiofrequency combined with sodium hyaluronate injection for chronic refractory knee osteoarthritis:evaluation of curative effect
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 145-148  発行年: 2021年 
JST資料番号: C2704A  ISSN: 1008-794X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】慢性難治性膝変形性膝関節症に対するX線誘導膝関節内パルスラジオ波とガラス酸ナトリウム注射の効果を評価する。【方法】2017年6月から2019年6月まで,慢性難治性膝関節変形性関節炎患者62名(72側膝関節)を,X線ガイドによる膝関節腔内パルスラジオ波とガラス酸ナトリウム注射で治療した。治療前と治療後の1週,1か月,6か月と12か月の疼痛の変化を視覚アナログスコアスケール(VAS)で評価し,膝関節の全体活動能力の変化を観察した。【結果】治療前の平均疼痛スコアは8.22±1.32であり,治療1週間後,このスコアは2.31±2.11に減少し,追跡期間は1か月で2.61±2.43に減少し,追跡期間は6か月で2.99±2.67,追跡期間は12か月で4.96±2.97であった。治療前と比較して,疼痛スコアは有意に減少した(P<0.01)。63/72(87.5%)膝関節の全体活動能力が改善された。この種の治療に関連する合併症は観察されなかった。結論:膝関節腔内パルスラジオ波とガラス酸ナトリウム注射の併用は慢性難治性膝骨性関節炎を治療する有効かつ安全な治療技術である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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