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J-GLOBAL ID:202102254766010475   整理番号:21A0872818

EASTの高密度低域混成電流駆動実験に及ぼすリチウム壁コンディショニングと波動周波数の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of lithium wall conditioning and wave-frequency on high density lower hybrid current drive experiment on EAST
著者 (20件):
資料名:
巻: 26  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: W3044A  ISSN: 2352-1791  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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EASTに関する一連の専用低ハイブリッド電流駆動(LHCD)実験は,リチウム壁調整が,2.45と4.6GHzの両方に対して,n-e≒4x1019m-3の線平均密度まで,LH電流駆動と加熱を拡張することを示した。このような高密度での電流駆動は,EASTにおける長パルス非誘導シナリオの開発にとって重要である。リチウム化により,2.45GHzでの1.5MWのLH電力注入は,ΔΔ0.3Vのループ電圧の低下をもたらし,これは4.6GHzで1.1MWで観測される同等のループ電圧降下であった。ループ電圧の観察された減少はRF加熱効果に主に起因した。別のLHCD実験は,リチウム壁被覆が,Greenwald分率の変化よりも,スクレイピーオフ層(SOL)特性に,より重要な影響を与えることを示唆した。2.45GHzでのLHCDは,まだ効率の損失に悩まされている。発射台の前面における強化電力イオン化は,密度依存波不安定性の開始を引き起こす。また,中間面SOL密度の上昇はダイバータ領域での遷移を加速し,X点ダイバータプラズマにおける付加的イオン化と衝突損失をもたらす。レイトレーシングモデリングは,より低い波周波数が衝突電力損失の傾向があることを支持する。実験から,リチオ化はSOLプラズマを制御する有用なツールであり,発射機の前面における密度制御がプラズマ境界における電力損失機構を緩和するのに重要であることを確認した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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核融合装置  ,  プラズマ生成・加熱 

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