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J-GLOBAL ID：202102254767044482   整理番号：21A0048212

鉄道の新型剛性パネル補強土擁壁の現場試験【JST・京大機械翻訳】

Field Test Study on a New Type of Reinforced Retaining Wall with Full-Height Rigid Facing for Railway

著者 (6件)： Niu Xiaodi (石家庄鉄道大学省部共建交通工程結構力学行為与系統安全国家重点実験室,河北石家庄050043;石家庄鉄道大学交通運輸学院,河北石家庄050043) ,  Yang Guangqing (石家庄鉄道大学省部共建交通工程結構力学行為与系統安全国家重点実験室,河北石家庄050043;石家庄鉄道大学土木工程学院,河北石家庄050043) ,  Zhou Shiguang (中国鉄道学会,北京 100844) ,  Yang Guotao (中国国家鉄路集団有限公司,北京100844) ,  Wang Zhimeng (中鉄二院工程集団有限責任公司,四川成都610031) ,  Wang He (石家庄鉄道大学土木工程学院,河北石家庄050043)
資料名： Zhongguo Tiedao Kexue  (Zhongguo Tiedao Kexue)
巻： 41  号： 5  ページ： 1-10  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1483A  ISSN： 1001-4632  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 例として,新タイプの剛直パネル補強土擁壁を建設し,現場プロトタイプ試験を通して,壁の垂直応力,バックパックの背中レベル,垂直な土圧,異なる層位のジオグリッドの歪,壁の圧縮量,および壁面の水平変位の変化法則を研究した。結果は以下を示した。基底垂直応力は筋長に沿って二峰分布を呈し、反包体に接近する基底垂直応力は時間とともに減少し、残りの部位は時間とともに増大する。背中水平土圧と垂直土圧は,壁高さに沿って非線形であった。格子歪は,時間とともに,二重ピークに変化し,そして,壁の底層から上部層まで,変化速度は,徐々に増加した。パネルの完成後,壁の圧縮量は,明らかに減少し,そして,壁の圧縮は,路肩壁の圧縮量より大きかった。壁面全体の水平変位は1mm未満であった。擁壁の耐震性は良好で,5.1と3.3の2次地震後,垂直応力は最大4.9%増加し,背中水平土圧は3.6%20.0%減少し,垂直土圧は2.0%7.9%減少し,格子歪は減少する。壁の圧縮と壁面の水平変位は,わずかに増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 格子歪 ,  *剛性 ,  土圧 ,  *擁壁 ,  路肩 ,  地震 ,  法線応力 ,  層序 ,  現場試験 ,  耐震性 ,  上層 ,  底層 ,  ジオグリッド ,  水平変位 ,  プロトタイプ

分類 (1件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鉄道 ,  剛性 ,  補強土擁壁 ,  現場試験