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J-GLOBAL ID:202102254788147493   整理番号:21A1320380

仮想現実技術とコア安定訓練の併用による脳卒中回復期の治療効果への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 816-820  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3819A  ISSN: 1007-0478  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:脳卒中回復期の患者の下肢機能、バランス能力、歩行能力、日常生活能力に対するバーチャルリアリティ(Virtualreality,VR)技術連合コア安定訓練の効果を検討する。方法:2017年12月2019年12月に四川大学華西病院リハビリテーション医学センターで治療された脳卒中患者216例を選択し、無作為デジタル表法で観察群、対照群各108例に分けた。対照群にはVR技術訓練(1回/d,7回/週)を与え,観察群はVR技術(1回/d,7回/週)+コア安定訓練(1回/d,5(F)回/週)を与えた。それぞれ介入前及び介入6週間後、簡略化したFugl-Meyerスケール下肢部分(ThelowersectionofFugl-Meyerassessment,FMA-LE)を用いて下肢運動機能を評価した。Bergバランス尺度(Bergbalancescale,BBS)を用いてバランス能力を評価し、GaitWatch三次元歩行分析装置を用いて歩行能力を測定した。改良Barthel指数尺度(Modifiedbarthelindex,MB1)を用いて日常生活活動能力を評価した。【結果】観察群におけるFMA-LEスコア,BBSスコアおよびMBIスコアには,有意差が全くなかった(P>0.05)。FMA-LEスコア,BBSスコアおよびMBIスコアは,介入前(P<0.05)および対照群(P<0.05)におけるそれより高かった。観察群の介入前歩調、歩速、歩幅は対照組と有意差がなかった(P>0.05)、観察組と対照組の6週間後の歩調、歩速、歩幅はすべて干与前より改善し(P<0.05)、観察組の変化は対照組より顕著に(P<0.05)であった。結論VR技術とコア安定訓練の併用は脳卒中回復期患者の下肢運動機能、バランス能力を高め、歩行能力と日常生活活動能力を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション  ,  神経系疾患の治療一般 

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