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J-GLOBAL ID:202102254814494389   整理番号:21A0034979

有翼試験における気分状態とパフォーマンスの関係に及ぼす日とクロノタイプの影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of time of day and chronotype on the relationships between mood state and performance in a Wingate test
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号: 11  ページ: 1599-1610  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0126D  ISSN: 0742-0528  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ABSTRACT:本研究の目的は,気分状態および極端な強度サイクリング運動の性能の間の関係に対する,時間-日および朝対夕方のクロノタイプの影響を調査することであった。準実験的群間設計を用いて,気分状態および身体能力に及ぼす時間-日の影響があり,気分状態および身体的パフォーマンスが相互に関係し,そして,その関係が,参加者の朝対夕方の時間タイプによって影響を受けるという仮説を検証した。ボランティア74名の大学生から,7名は朝型(M型),7名は夕方型(E型)と同定された。彼らは,Mood State(POMS)アンケートのプロファイルを完了し,30s Wingate試験を,1回,08h00,1回14h00,1回,20h00で3日間行った。Wingate試験で行った主な性能尺度は,1日にわたって増加した(16.4±4.8kJ<17.0±5.0kJ<17.6±5.2kJ;p<0.01)。M型では,朝から午後までのパフォーマンスの個人変化は,活力に対するPOMSスコアの個人変化と相関し(r=0.81;p=0.03),午後から夕方へのパフォーマンスの変化は,疲労の個々の変化と相関した(r=-0.85,p=0.02)。E型では,性能の朝から午後への変化は,疲労の個々の変化(r=-0.70,p=0.08)と関係があり,また,性能の午後から夕方への変化は,活力の個々の変化と相関していた(r=0.78,p=0.04)。結果は,気分状態とサイクル性能の間の朝対夕方依存関係に対する時間-日効果を実証した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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スポーツ医学 
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