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J-GLOBAL ID：202102254842142885   整理番号：21A1775621

グリッド接続インバータシステムにおける分数次数PIλDμコントローラの設計と応用【JST・京大機械翻訳】

Design and Application of Fractional Order PIλDμ Controller in Grid-Connected Inverter System

著者 (6件)： Pan Zhifeng (South China University of Technology, Guangzhou, China) ,  Wang Xiaohong (South China University of Technology, Guangzhou, China) ,  Hoang Thi Thu Giang (Thai Nguyen University of Technology, Thai nguyen, Vietnam) ,  Luo Ying (Huazhong University of Science and Technology, Wuhan, China) ,  Chen Yangquan (University of California, Merce, CA) ,  Tian Lianfang (South China University of Technology, Guangzhou, China)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IDETC-CIE2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来の制御装置PIDと比較して,分数次数制御装置PIλDμを2つのパラメータ(μとλ)で追加して,制御装置の柔軟性を増加した。より大きな調節可能空間は,三相グリッド接続インバータのような非線形システムの制御により有利になる。しかし,分数計算演算子は複雑な平面上の不合理関数であるので,それはシミュレーションまたは実際的応用において直接実行することができない。本論文では,分数次数制御器PIλDμの利点を解析し,次に分数計算演算子を周波数領域解析手法によって当てはめた。ベクトル法に基づいて,グリッド接続インバータの分数次数制御装置PIλDμを設計した。同時に,最適制御装置パラメータを,性能指数としてITAEとIAEで検索した。最後に,結果を従来の制御装置PIDの結果と比較した。分数アルゴリズムと単一離散化法の欠陥を考慮して,ハイブリッド離散化法を提案し,離散化制御装置が設計した制御装置として同じ時間領域応答と周波数特性を保つことができることを確認した。実験結果は,提案方法が従来の制御装置PIDより良い動的および静的特性を持ち,三相グリッド接続インバータにおける分数次数制御装置の応用が有効で実行可能であることを証明した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  非線形系 ,  *ベクトル ,  最適制御 ,  制御装置 ,  周波数特性 ,  静特性 ,  性能指数 ,  柔軟性
準シソーラス用語： 離散化 ,  時間領域 ,  三相 ,  周波数領域解析 ,  *分数次 ,  *グリッド接続インバータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： グリッド接続インバータ ,  分数次 ,  pI ,  コントローラ ,  設計 ,  応用