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J-GLOBAL ID:202102254868576976   整理番号:21A0167037

円筒形湿式排出物拡散デニューダと連続エアロゾルサンプラを用いた大気中のガス状Ammoniaと粒子アンモニウムの同時定量【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous Determination of Gaseous Ammonia and Particulate Ammonium in Ambient Air Using a Cylindrical Wet Effluent Diffusion Denuder and a Continuous Aerosol Sampler
著者 (2件):
資料名:
巻: 92  号: 24  ページ: 15827-15836  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0395A  ISSN: 0003-2700  CODEN: ANCHAM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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大気中のガス状アンモニア(NH_3)と粒子状アンモニウム(NH_4+)の同時定量のための高感度かつ迅速な方法を示した。NH_3を,円筒形湿式排水拡散デニューダ(CWEDD)でサンプリングし,蛍光検出器(FLD)による連続フローシステムによってオンラインで分析し,一方,エアロゾル粒子に結合したNH_4+を,凝縮成長ユニット(GU-ACTJU)サンプラーによって並列にサンプリングし,他のFLDでオンライン分析した。CWEDDとACTJUの濃縮物中のアンモニウムの高感度蛍光検出は,オルト-フタルジアルデヒドと亜硫酸塩との反応に基づき,イソインドール-1-スルホナートを生成した。アンモニウムの検量線は,5×10-9~2×10-6Mの濃度範囲で線形であった。NH_3とNH_4+の検出限界(LOD=3s/n)値は,それぞれ3.52ngm-3(5.05ppt)と1.04ngm-3であった。開発した方法は,1sの時間分解能で,大気中のNH_3/NH_4+の分布のオンライン測定を可能にする。最適化した方法は,2018年の冬と夏の間,2つのキャンペーンにおけるBrnoの都市大気におけるNH_3/NH_4+の分析のために使用した。開発した方法によって得られた結果を,フィルタ上のサンプリングとリン酸によって被覆された「乾燥」拡散デニューダに基づく参照法と比較した。Copyright 2021 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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質量分析 

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