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J-GLOBAL ID:202102254889901628   整理番号:21A0108463

卵巣甲状腺腫性カルチノイド超音波診断1例【JST・京大機械翻訳】

Ultrasound analysis of primary strumal carcinoid tumor of the ovary: report of one case
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 1427,1436  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3371A  ISSN: 1006-9011  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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女性患者、65歳。閉経15年、「子宮頸新生物発見2年」のため入院した。術前の婦人科検査:左側付属器区域に大きさの包塊を触知し、圧痛がなく、子宮頸の4点時計に約5cm×5cmの有茎の新生物が見られた。術前経膣超音波検査:子宮前位、大きさ3.0cm×2.8cm×2.4cm、子宮内膜厚0.2cm、筋層エコー均一。子宮内にO型避妊器のエコーが見られ、位置は正常で、子宮頚前後径は約3.6cmで、内部に多数の無エコー区が見られ、境界は明晰で、その中の1つの大きさは約2.2cm×2.1cmであった。左側卵巣内に大きさ約4.2cm×3.6cmの嚢実質性団塊が見られ、嚢性が主で、境界が明晰で、内部にやや強い反響光帯が分隔し、壁厚が約0.30.8cmで、平滑で、壁に数個のやや強いエコーの隆起が見られ、その中の1つの大きさは約1.4cm×0.8cmであった。右側卵巣の大きさが正常で、異常エコーを認めなかった。CDFI:左側付属器区の暗区の壁にやや強いエコーの隆起に点状血流信号が見られた。超音波診断:1)左側卵巣嚢実質性団塊,2)子宮内避妊器,3)子宮頚肥厚,多発嚢胞(図1)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  婦人科・産科の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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