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J-GLOBAL ID:202102255109754100   整理番号:21A3330606

高から超高無線周波数範囲の低誘電率ナノ誘電体のための熱的に改善された結晶相とインターカレートPEO/OMMTナノ複合材料【JST・京大機械翻訳】

Thermally improved crystalline phase and intercalated PEO/OMMT nanocomposites for high to ultrahigh radio frequency range low-permittivity nanodielectrics
著者 (2件):
資料名:
巻: 139  号:ページ: e51599  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(エチレンオキシド)(PEO)/有機改質モンモリロナイト(OMMT)ナノ粘土ベースナノ複合材料を,1,3,5,10,および20wt%OMMTナノ充填剤を,均一混合および溶融混合法によって調製した。これらのハイブリッド材料を,X線回折計,示差走査熱量計,およびラジオ周波数インピーダンスアナライザを用いて特性評価した。実験結果は,PEO/OMMTナノ複合材料中のナノ充填剤量によって主に支配されるPEO微結晶の結晶性の低下と融解温度の増加を伴うOMMTインターカレート構造の形成を確認した。20°Cで測定したこれらのナノ複合材料の誘電率は,高から超高範囲(すなわち1MHz-1GHz)の印加調和電場の周波数の増加と共に徐々に減少するが,PEOマトリックス中のOMMT量の増加とともに2.6~3.6の範囲で異常に変化した。これらの複合材料の誘電損失は低く,それらの損失スペクトルは1GHz付近で水素結合双極子再配向緩和過程を示した。これらのナノ複合材料の交流電気伝導率は周波数と共に増加し,OMMT濃度と共に変化した。これらのPEO/OMMTナノ複合材料は低誘電率ナノ誘電体として分類され,これはフレキシブルで生分解性の無線電子デバイスの進歩の有力な候補である。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の物理的性質  ,  高分子固体の構造と形態学 

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