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J-GLOBAL ID:202102255132183068   整理番号:21A0175876

UVからNIR放射のパラメトリック研究に続くパルス大気圧プラズマジェットの物理的解釈【JST・京大機械翻訳】

Physical interpretation of a pulsed atmospheric pressure plasma jet following parametric study of the UV-to-NIR emission
著者 (7件):
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巻: 27  号: 12  ページ: 123503-123503-14  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0641B  ISSN: 1070-664X  CODEN: PHPAEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本報告では,大気圧プラズマジェットを,高方形波単極電圧によりヘリウムチャネルに維持した。気体流量と方形波特性(振幅,周波数,デューティサイクル)を広い範囲にわたって変化させ,一方,プラズマ紫外から近赤外発光を記録した。プラズマ発光パターン,関与するイオン化フロントの伝搬動力学,臨界励起種の相対密度,および中性およびイオン種の回転および振動温度を測定した。最適操作窓は,ヘリウム流量2lm,パルス振幅7.5kV,パルス繰返し速度10kHz,パルスデューティサイクル5%~7%に対応することが分かった。これらの条件下で,45mmに近いプラズマジェット長さと325Kに近いガス温度が得られ,一方,OH,N_2(SPS),N_2+(FNS),N_2(FPS),He*,O*,およびNOγの高収率を達成した。結果は,ビブリオグラフィーと良く一致し,関連する物理的メカニズムに関する考察を動機づける。反応性種生成に関するプラズマジェット伝搬を,高電圧パルス幅にわたる局所電場変化に基づいて考察した。Copyright 2021 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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プラズマ応用  ,  プラズマ装置 
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