文献
J-GLOBAL ID:202102255186278794   整理番号:21A0511492

終期血友病性足関節症の治療における鎖髄内釘を用いた脛骨距骨融合術の臨床的検討【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis on the treatment of end-stage haemophilic arthropathy of the ankle by tibiotalocalcaneal arthrodesis using interlocking intramedullary nail
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 140-143  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3345A  ISSN: 2095-9958  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:足関節は血友病性関節炎のよく見られる罹患部位であり、このような患者はよく末期表現を出現し、手術治療を受ける。【目的】終末期血友病性足関節症の治療における,鎖髄内釘の脛骨距骨融合術による周術期の処置,術式選択,および治療効果を検討する。方法:2012年1月から2015年12月まで、当病院は末期の血友病性足関節症患者10例(12足)を収容し、いずれも男性で、年齢は2148歳、平均32.7歳、その中にA型血友病は7例、B型血友病は3例であった。術前に米国整形外科足首協会(AOFAS)の採点は2953点(平均46.2点)であった。入院後、血液科会診により血液凝固因子の予備実験を通じて周術期の代替方案を確定し、鎖髄内釘を用いて脛距踵融合術(12足)を行った。【結果】手術時間は6588分(平均72分)であり,術中出血は平均30mlであった。追跡調査期間は636か月で,平均追跡期間は24.3か月であった。すべての患者の最終追跡調査時のX線検査は足関節の完全融合を示した。最後の追跡調査では,AOFASスコアは7889(平均83.5)であった。1例の患者は術後再検査で両側の義体周囲骨折を発見し、術後半年で骨折癒合が良好で、残りの患者はすべて傷口癒合不良、内固定感染、神経損傷などの合併症が発生しなかった。結論:良好な周術期の凝血因子の代替方案を制定した後に、鎖髄内釘による脛距と融合術による末期血友病性足関節症の治療は満足的な臨床効果が得られる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  循環系の疾患  ,  運動器系の診断 

前のページに戻る