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J-GLOBAL ID:202102255187652529   整理番号:21A2782273

早期対遅延術後理学療法プロトコルを用いた鏡視下腱板修復術の前向き無作為化試験【JST・京大機械翻訳】

Prospective randomized study of arthroscopic rotator cuff repair using an early versus delayed postoperative physical therapy protocol
著者 (2件):
資料名:
巻: 21  号: 11  ページ: 1450-1455  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,早期受動運動を限定した遅延プロトコルと比較して,早期受動運動による術後理学療法プロトコルを用いて関節鏡下腱板修復後の患者転帰と腱板治癒を評価した。本研究は,包含基準を満たした68人の患者(平均年齢63.2歳)を登録した。すべての患者は,肩甲下減圧術とともに経骨等価縫合ブリッジ技術を用いて修復された棘上筋の全層半月形断裂を有した。早期群において,33人の患者は,術後2日目に始まった受動的上昇と回転にランダム化した。遅延群では,35名の患者が6週間で同じプロトコルを開始した。患者を最小12か月間臨床的にモニターし,腱板治癒を超音波イメージングを用いて評価した。両群とも術後アメリカ肩およびElbow Surgeonスコア(早期群:43.9~91.9,P<0.0001;遅延群:41.0~92.8,P<0.0001)および単純肩試験スコア(早期群:5.5~11.1,P<0.0001;遅延群:5.1~11.1,P<0.0001)で同様の改善があった。早期群と遅延群の間で,患者満足度,回旋腱板治癒,または可動域に有意差はみられなかった。早期群と遅延群の患者は,1年で非常に類似した転帰と可動域を示した。運動群の初期受動範囲(91%対85%)と比較して,運動群の遅延した受動範囲において,わずかに高い回旋腱板治癒率があった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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