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J-GLOBAL ID：202102255237142289   整理番号：21A0726134

ビール粕リンゴ酢の異なる発酵段階における揮発性芳香成分および抗酸化性変化分析【JST・京大機械翻訳】

Change analysis of volatile aroma components and antioxidant activity of brewer’s spent grain cider vinegar at different fermentation stages

著者 (7件)： Wang Dan (吉林医薬学院公共衛生学院,吉林吉林132013) ,  Zhao Kangyun (吉林医薬学院公共衛生学院,吉林吉林132013) ,  Xue Hugui (吉林医薬学院公共衛生学院,吉林吉林132013) ,  He Qianyu (吉林医薬学院公共衛生学院,吉林吉林132013) ,  Ma Chao (吉林医薬学院公共衛生学院,吉林吉林132013) ,  Xu Bin (吉林医薬学院公共衛生学院,吉林吉林132013) ,  Li Yan (吉林医薬学院基礎医学院,吉林吉林132013)
資料名： Zhongguo Niangzao  (Zhongguo Niangzao)
巻： 39  号： 9  ページ： 136-141  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4217A  ISSN： 0254-5071  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ヘッドスペース固相マイクロ抽出(HS-SPME)とガスクロマトグラフィー-質量分析(GC-MS)を組み合わせて,ビール粕リンゴジュース,リンゴ酒,リンゴ酢の揮発性成分を測定し,異なる発酵段階におけるビール粕リンゴ酢の揮発性芳香成分と抗酸化性の変化を調べた。その結果,リンゴ酢の異なる発酵段階において,50種類の揮発性化合物が検出され,エステル類が16種,アルコール類が8種,アルデヒド類が8種,酸類が7種,フェノール類が4種,その他類が4種,ケトン類が2種,エーテル類が1種であった。ビール粕りんごジュース、リンゴ酒、リンゴ酢にそれぞれ12種、15種、24種の揮発性物質を検出した。抗酸化活性試験の結果,DPPHラジカルの除去率はビール粕りんご酒>ビール粕リンゴジュース>ビール粕リンゴ酢の順であり,Fe3+還元能力はビール粕リンゴジュース>ビール粕リンゴ酒>ビール粕リンゴ酢の順であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルコール ,  アルデヒド ,  エステル ,  エーテル ,  ケトン ,  *発酵 ,  りんご酒 ,  りんごジュース ,  フェノール類 ,  揮発分 ,  還元性 ,  GC-MS分析 ,  *ビール粕
準シソーラス用語： *抗酸化能 ,  抗酸化活性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ビール  (FK04022P) ,  食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： ビール粕 ,  リンゴ酢 ,  発酵 ,  段階 ,  揮発性芳香成分 ,  抗酸化性 ,  分析