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J-GLOBAL ID:202102255261318240   整理番号:21A0073274

抗HBV活性をもつヤギサンゴEllisella sp.からのブリアラン型ジテルペノイド【JST・京大機械翻訳】

Briarane-type diterpenoids from a gorgonian coral Ellisella sp. with anti-HBV activities
著者 (8件):
資料名:
巻: 105  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0823A  ISSN: 0045-2068  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ゴルゴニアサンゴEllisella sp.の化学的調査により,8種の新規同族体,すなわちエリスロリドA-H(1-8)を含む12種のブリアラン型ジテルペノイドを単離した。それらの構造を広範な分光分析により決定し,計算ECDデータを助け,立体配置帰属を支持した。HepAD38細胞株におけるin vitro抗HBV活性について全ての化合物を評価したが,構造活性相関の予備分析は,junceellolide Cが3E,5(16)-ジエンを特徴とし,C-6での塩素置換が最も活性な同族体であることを示した。Junceellolide Cは,HBV DNA,HBV RNAおよびHBeAg産生に対して用量依存的方法で効率的な減少を示した。また,HBV cccDNA補充を有意に減少させ,既存のHBV cccDNA分解を促進した。これらの知見は,juncellolide CがcccDNAの転写阻害剤であり,新しい抗HBV剤の開発のための有望なリードであることを示唆する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酵素一般 

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