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J-GLOBAL ID:202102255350472708   整理番号:21A0382034

日本,沖縄における野生の陸両性海 とキジキガメの寄生するAmblyommaダニにおけるRickettsia spp.とEhrlichia spp.【JST・京大機械翻訳】

Rickettsia spp. and Ehrlichia spp. in Amblyomma ticks parasitizing wild amphibious sea kraits and yellow-margined box turtles in Okinawa, Japan
著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: W3237A  ISSN: 1877-959X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最近,いくつかのダニ媒介病原体が爬虫類関連ダニで検出された。しかし,日本における爬虫類関連ダニの微生物に関する研究は限られている。したがって,この分子調査は,日本における爬虫類関連ダニにおけるダニ媒介病原体(RickettsiaceaeおよびAnaplasmataceae)を同定し,特性化することを目的とした。全体で,77のAmblyomma nitidumと104のAmblyomma geeomydaeを,それぞれ,野生のナメクジラミ(Laticauda semifasciata,Laticauda colubrina,およびLaticauda laticaudata)と,黄色縁のボックスカメ(Cuora flavomarata velynae)から採集した。従来のポリメラーゼ連鎖反応をダニから抽出したDNAを用いて行い,選択した病原体を検出した。4つのRickettsia遺伝子(gltA,ompB,およびsca4)の配列解析は,それぞれA.nitidumおよびA.geoemydaeにおける推定新規Rickettsia sp.およびRickettsia aeschlimannii様リケッチアの同定をもたらした。AnaplasmataceaeのgltAとgroELの配列決定分析は,これらのダニのEhrlichia spp.が新規でCandidatus Ehrlichia occidentalisと関係があることを明らかにした。これはA.nitidiumにおける微生物に関する最初の研究であり,A.geoemydaeにおけるRickettsiaとEhrlichiaの最初の記録である。野生におけるヒトと動物への病原性とそれらのライフサイクルを理解するために,さらなる研究が必要である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  微生物の生態 

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