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J-GLOBAL ID：202102255363154671   整理番号：21A3201328

I+II破壊モードの全範囲をカバーするための単純曲げビーム試験片の設計と検証【JST・京大機械翻訳】

Design and validation of simple bend beam specimen for covering the full range of I+II fracture modes

著者 (4件)： Aliha M.R.M. (Welding and Joining Research Center, School of Industrial Engineering, Iran University of Science and Technology (IUST), Narmak, 16846-13114, Tehran, Iran) ,  Karimi Hamid reza (Welding and Joining Research Center, School of Industrial Engineering, Iran University of Science and Technology (IUST), Narmak, 16846-13114, Tehran, Iran) ,  Karimi Hamid reza (School of Civil Engineering, Iran University of Science and Technology (IUST), Narmak, 16846-13114, Tehran, Iran) ,  Ghoreishi S.M.N. (Satellite Research Institute, Tehran, Iran)
資料名： European Journal of Mechanics A. Solids  (European Journal of Mechanics A. Solids)
巻： 91  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0905D  ISSN： 0997-7538  CODEN： EJASEV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エッジ亀裂(梁軸に垂直)を含む短ビーム試験片を用いて,非対称三点曲げ荷重を受けると,混合モードI/II破壊を調べるために,新しい試験配置(ASBBと呼ぶ)を提案した。モード2あるいはモードII条件を生成することができない幅に対する長さの高いアスペクト比を有する従来の梁試験片にもかかわらず,提案した3点曲げ非対称短ビーム試験片を用いて完全モード混合を得た。モードIおよびII応力拡大係数およびT応力を含む破壊パラメータを,亀裂に対して異なる亀裂長さおよび底面ローラ距離を有する本試験片に対して数値的に測定した。ASBB試料の実用能力をPMMA材料のいくつかの混合モードI/II破壊試験を行って実験的に調べた。臨界応力拡大係数,破壊キンクの方向および破壊軌跡の経路を,MTSおよびGMTS基準を用いて実験的および理論的に研究した。ASBB試験片で試験したPMMAの破壊靱性はモードII成分の寄与の増加により増加した。また,3点曲げ荷重を受ける亀裂梁試料の混合モード破壊に及ぼす梁長さアスペクト比,亀裂タイプおよび荷重タイプの影響を調べた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 亀裂 ,  応力拡大係数 ,  ポリメタクリル酸メチル ,  キンク ,  破壊靱性 ,  非対称性 ,  臨界 ,  破壊試験 ,  曲げ荷重 ,  混合モード ,  モード2 ,  *破壊モード
準シソーラス用語： T応力 ,  亀裂長さ ,  破壊パラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ASBB試料 ,  混合モードI/II破壊 ,  数値的および実験的研究 ,  ビーム破壊に及ぼす荷重と形状の影響 ,  PMMA材料

分類 (2件)： その他の材料  (HC04050S) ,  破壊力学一般  (HC04010A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 破壊モード ,  ビーム試験 ,  設計 ,  検証