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J-GLOBAL ID：202102255374586523   整理番号：21A1176189

リチウムイオン電池固体電解質の研究と進展【JST・京大機械翻訳】

Research and development of solid electrolytes for lithium ion batteries

著者 (3件)： Mu Daobin (北京理工大学能源与環境材料系,北京100081,中国) ,  Xie Huilin (北京理工大学能源与環境材料系,北京100081,中国) ,  Wu Borong (北京理工大学能源与環境材料系,北京100081,中国;北京市電動汽車協同創新中心,北京100081,中国)
資料名： Qiche Anquan yu Jieneng Xuebao  (Qiche Anquan yu Jieneng Xuebao)
巻： 11  号： 4  ページ： 415-427  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2717A  ISSN： 1674-8484  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 固体リチウムイオン電池はエネルギー密度が高く、安全性能が良いなどのメリットがあるため、未来の動力電池の主流の発展方向になった。本論文では、固体リチウムイオン電池の組成と特性及びその核心組成の一部である固体電解質の種類と研究進展を詳しく整理した。リチウムイオン電池の現在の開発状況を簡単に述べ,Li7La3Zr2O12ベース固体電解質のリチウムイオン伝導率の改善と界面制御の研究を重点に述べた。このタイプの固体電解質は、良好な室温イオン伝導率、優れた金属リチウム複合適合性、及び応用環境での信頼できる安定の際立った特性により、将来の全固体リチウムイオン動力電池の重要な組成ユニットとなる見込みがある。固体電解質材料の研究開発は将来の固体リチウムイオン動力電池と電気自動車分野の発展に巨大な推進力を提供し、将来性が広いことを指摘した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電池 ,  推力 ,  *リチウム ,  電気自動車 ,  *固体電解質 ,  適応性 ,  エネルギー密度 ,  *リチウムイオン電池
準シソーラス用語： *リチウムイオン ,  全固体 ,  イオン伝導率 ,  界面制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： リチウムイオン電池 ,  固体電解質 ,  研究 ,  進展