文献
J-GLOBAL ID:202102255388007113   整理番号:21A3381898

N-置換アクリドン誘導体の充填特性の調査:合成とX線結晶学研究【JST・京大機械翻訳】

Exploring packing features of N-substituted acridone derivatives: Synthesis and X-ray crystallography studies
著者 (5件):
資料名:
巻: 1248  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
標題化合物は,C-N単一結合によって連結された2つの炭素鎖アルキルリンカーを介して,窒素が他の窒素含有複素環分子に結合する親分子としてアクリドンを含む。これらのアクリドン誘導体は,T=273Kで,それぞれ空間群P1,P2_1/c,I4_1/a,Pca2_1を有するトリクリニック,単斜晶系,四角形,および斜方晶として結晶化した。本研究では,4種の新規アクリドン誘導体の合成および単結晶X線結晶学的研究を,結晶工学の観点から報告した。本研究は,Hirshfeld表面,2D指紋プロット,およびDFT研究の総合的解析に基づいている。単結晶構造解析は,化合物がC-H...O,C-H...C/π,およびππ(C...C)スタッキング相互作用のような種々の分子間相互作用によって連結され,分子集合体の配置と増幅のために説明可能であることを示した。6-311++G(d,p)基底関数系を有するB3LYP汎関数を用いたDFT研究を採用して,理論で得られた分子パラメータと実験結果を比較した。HOMOおよびLUMO解析を用いて,分子内の分子反応性および電荷移動に関する情報を解明した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
複素環式化合物の結晶構造  ,  ピリジンのその他の縮合誘導体 

前のページに戻る