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J-GLOBAL ID:202102255392291441   整理番号:21A0025889

セラミックライナを用いたモジュール式二重移動カップ:選択表示のためのオリジナルな解決策か?【JST・京大機械翻訳】

Modular dual-mobility cups using ceramic liners: an original solution for selected indications?
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号: 2_suppl  ページ: 59-65  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5234A  ISSN: 1120-7000  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:二重移動性(DM)は,一次および改訂総股関節置換術(THA)の両方で安定性を改善し,脱臼のリスクが高い患者で,そしてTHA不安定性の治療でますます使用されている。モジュールライナの導入は,モノブロックDMカップの限界のいくつかを克服するのに役立った。この状況において,セラミックライナーの使用はチタンシェルにおける従来のコバルト-クロムライナーを避け,それはいくつかの状況で問題となる。本論文の目的は,従来の金属の代わりにセラミックライナーを有するモジュールDMカップを用いて修正THAを受ける一連の患者の結果を報告し,この現在「オフラベル」使用の根拠を明らかにすることである。患者と方法:これは,単一施設でこの新しいDM支承を受けた患者の後ろ向きシリーズである。患者は,1か月,3か月,6か月および毎年,臨床的および放射線学的に追跡された。結果:5例の患者は,研究期間(2014~2019)でセラミックライナーを受けた。適応は,MoM THA後の軟部組織損傷を伴うセラミックライナー骨折およびARMDにおける脱臼の不安定性または高いリスクであった。手術時の平均年齢は74(63~82)歳で,平均追跡期間は36(12~72)か月であった。脱臼は起こらず,インプラントに関連した有害事象は記録されなかった。結論:モジュールDMカップにおけるセラミックライナーの使用は,選択された患者においていくつかの利点を提供し,著者らのコホートの結果は有望である。しかし,知識が現在限られているため,この新軸受を導入するには注意が必要である。これらの所見を確認し,デバイスの広範な使用の前に,より多くの患者およびより長い追跡調査の更なる研究が必要である。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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運動器系疾患の外科療法 
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