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J-GLOBAL ID：202102255488494336   整理番号：21A3411634

中心複合設計を用いた太陽電池モジュールの性能に及ぼす空気吹出と放射照度強度の影響に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on the effects of air blowing and irradiance intensity on the performance of photovoltaic modules, using Central Composite Design

著者 (3件)： Shiravi Amir Hossein (Department of Mechanical Engineering, Jundi-Shapur University of Technology, Dezful, Iran) ,  Firoozzadeh Mohammad (Department of Mechanical Engineering, Jundi-Shapur University of Technology, Dezful, Iran) ,  Lotfi Marzieh (Department of Chemical Engineering, Jundi-Shapur University of Technology, Dezful, Iran)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 238  号： PA  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 光起電力(PV)技術は,世界の再生エネルギー利用の進捗傾向に重要な役割を担っている。しかし,その性能に対するセル温度上昇の負の影響はこの技術の主要な弱点である。本論文では,空気吹出と放射の影響を,それぞれ0~7.7km/hと360~840W/m2の範囲で実験的に調べた。この点に関して,中心複合設計(CCD)を用いて,実験を設計し,両変数に対するPVモジュールの応答を評価するために実行した。結果は,放射強度が840W/m2で,空気速度が7.7km/hであるとき,PVモジュール温度が61°Cから40°Cに低下することを示す。この温度低下は,電気効率の2.5%上昇を引き起こす。照射強度と空気速度に関して,PV電池の温度,電気効率,および出力電力の結果を相関させるために3つの方程式を導いた。PVモジュール出力を強化するために,空気電流速度の影響は,放射照度強度よりも潜在的に有望である。また,結果は,電気効率に及ぼすモジュール冷却の影響は,照射強度のレベルに強く依存することを証明した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光起電力 ,  *太陽電池 ,  *電池 ,  電流 ,  *吹出 ,  放射強度 ,  再生エネルギー ,  太陽光発電 ,  *放射照度 ,  昇温 ,  応答曲面法
準シソーラス用語： *中心複合計画 ,  出力電力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 太陽光発電 ,  設計専門家 ,  応答曲面法 ,  中心複合設計 ,  エアブロー

分類 (1件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 中心複合設計 ,  太陽電池モジュール ,  吹出 ,  放射照度 ,  実験的研究