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J-GLOBAL ID:202102255507097522   整理番号:21A3145083

残留大豆油を用いて再生した古いアスファルトバインダの自己修復特性の研究【JST・京大機械翻訳】

Study of the self-healing properties of aged asphalt-binder regenerated using residual soybean-oil
著者 (6件):
資料名:
巻: 139  号:ページ: e51523  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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老化アスファルト結合材の自己修復プロセス中の自己修復特性を改善し,反応エネルギー障壁を低減するために,本研究では,熟成アスファルト結合材を再生し,自己回復ポテンシャルを含むレオロジー特性を高めるために,ダイズから抽出した残留油を利用した。反応エネルギー障壁と化学構造からの自己修復特性を分子動力学シミュレーションを用いてキャラクタリゼーションした。さらに,レオロジー特性を測定し,動的せん断レオメータ試験装置を用いて定量化した。研究結果は,再生アスファルト結合材の自己修復過程中に記録された最小反応エネルギー(30.16kcal/mol)障壁が5.8wt%残留大豆油で生じ,従って最適油含有量として考えられた。結果はさらに,残留ダイズ油が熟成アスファルト結合材,特に飽和物と芳香族化合物成分における分子の空間構成に著しい影響を及ぼすことを示した。全体として,研究結果は,残留ダイズ油が老化アスファルト結合材の反応エネルギー障壁を潜在的に低減でき,疲労寿命を含む自己修復特性を強化することを示した。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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有機質材料  ,  各種石油製品及びその製造一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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