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J-GLOBAL ID:202102255523379894   整理番号:21A0318714

LMP-1とCXCR4の鼻咽頭癌組織における発現及び臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Expression and Clinical Significance of LMP-1 and CXCR4 in Nasopharyngeal Carcinoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 1423-1428  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3591A  ISSN: 1001-5930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】鼻咽頭癌におけるLMP-1とCXCR4の発現,相関,および臨床的意義を調査する。方法:免疫組織化学を用いてLMP-1及びCXCR4の66例の鼻咽頭癌組織における発現を測定し、それと患者の臨床的特徴及び予後の関係を分析し、両者の間の関係を検討する。【結果】LMP-1とCXCR4の陽性発現率は,それぞれ75.76%と98.48%であった。LMP1はCXCR4発現と相関しなかった。CXCR4発現は臨床病理因子と予後とは相関がなかった。LMP-1発現は,患者のN病期,頚部転移リンパ節容積および遠隔転移の有無と関連していた(P<0.05)。生存分析によると、LMP-1は鼻咽癌患者の全生存、無進行生存と遠隔転移生存の予後因子であり、LMP-1陽性の鼻咽癌患者の予後は悪い。【結論】LMP-1は鼻咽頭癌の遠隔転移を予測する重要な分子マーカーである。鼻咽頭癌におけるCXCR4の価値はさらに検討する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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