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J-GLOBAL ID：202102255551109140   整理番号：21A0607770

日本付近における日々の冬型時の総観場の違いでみる初冬から真冬への移行の特徴について(1983/84年冬における事例解析)

著者 (3件)： 熊谷龍慶 (岡山大 教育) ,  加藤内藏進 (岡山大 大学院教育学研究科) ,  西村奈那子 (名古屋大 減災連携研究セ)
資料名： 日本気象学会大会講演予稿集(CD-ROM)  (日本気象学会秋季大会講演予稿集(CD-ROM))
号： 118  ページ： 60  発行年： 2020年09月30日 
JST資料番号： Y0004B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

本文一部表示： 1.はじめに.日本列島付近では,11月頃から西高東低の冬型の気圧配置の出現頻度が高くなる(吉野・甲斐1977)。しかし,真冬には単に気温が低下することで冬型の降水が北陸などで雪として降りやすくなるだけでなく,本グループも指摘したように(友岡...【本文一部表示】

シソーラス用語： ベクトル ,  気温 ,  降水 ,  経度 ,  *冬 ,  低気圧 ,  春 ,  移流 ,  北陸地方
準シソーラス用語： 雪 ,  出現頻度 ,  寒気吹出 ,  NCEP/NCAR再解析 ,  気圧配置 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 気候学,気候変動  (DC05140T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 日本 ,  総観場 ,  移行 ,  冬 ,  事例解析