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J-GLOBAL ID:202102255564058798   整理番号:21A0066123

2つの構造による±800kV SF_6ガス絶縁壁ブッシングのマルチフィジックスシミュレーション研究【JST・京大機械翻訳】

Multiphysics Simulation Study of ±800kV SF6 Gas Insulated Wall Bushing with Two Structures
著者 (6件):
資料名:
巻: 2020  号: ICHVE  ページ: 1-4  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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UHVDC壁ブッシングは,UHV DC送電のキー機器の1つである。±800kV SF_6ガス絶縁DC壁ブッシングを多くの中国のUHVDCプロジェクトに適用した。しかし,±800kV SF_6ガス絶縁DC壁ブッシングは,運転中にいくつかの問題を暴露した。いくつかのブッシングにおいて,フラッシュオーバ放電は導電性ロッドをサポートするために使用される3支持碍子の脚で発生し,突合せ継手部における過熱の証拠がある。さらに,大量のフッ化アルミニウム粉末を導電性ロッドの表面に蓄積した。本論文では,±800kVのSF_6ガス絶縁壁ブッシングの2つの典型的な設計構造について,マルチフィジックスシミュレーション計算を行った。自重,風荷重,および着氷負荷の条件下で,4つの作動条件と応力分布の下での電場強度の比較を与えた。結果は,最大電場強度のポイントがエポキシ碍子のシールドの最大曲率で発生することを示した。フランジの遮蔽被覆表面の最大電界強度点はR角に現れた。構造が3支持から二重支持に変化するとき,碍子シールドの最大電界強度は増加し,インサートの最大表面電界強度は減少した。ブッシングの最大応力は,壁間シリンダと中空複合碍子の間の接合部で発生し,最大変位は,屋外端で小さなシールドリングで起きた。本論文は,ブッシングの構造最適化と運用および保全戦略のための指針を提供した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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