文献
J-GLOBAL ID:202102255650724681   整理番号:21A2318534

剥離複合構造の振動音響変調に対する接触音響非線形性効果【JST・京大機械翻訳】

Contact acoustic nonlinearity effect on the vibro-acoustic modulation of delaminated composite structures
著者 (5件):
資料名:
巻: 163  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0514A  ISSN: 0888-3270  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
近年,構造的健康モニタリングのためのVirbro-Acoustic Modition(VAM)技術が注目されている。そのような技術に対して,二重/単一正弦波励起によって発生する側波帯と高次高調波を利用して,一連の損傷を同定した。現在,ほとんどのVAM研究は,主に信号処理を含む実験であり,一方,VAM発生の力学にはほとんど注目が払われていない。本論文では,剥離した複合材料構造に対するVAMに対する接触音響非線形性(CAN)の効果を調べる包括的研究を提示した。本論文は理論解析,シミュレーションおよび実験を含む。非線形接触構成モデルとラッピング/摩擦不連続性の両方を考慮して,非線形運動方程式の近似解をフーリエ級数展開を用いて確立した。物理的接触のための修正Greenwood-Williamson(GW)モデルをUINTERサブルーチンによって商用有限要素ソフトウェアABAQUSに実装し,粗面間の接触挙動を記述した。剥離複合板から計算された信号応答を実験結果と比較した。許容できる誤差で,良好な一致を定性的および定量的に達成した。特に,実験に存在する高次側波帯のいくつかの特定の特徴を同定した。結果は,非線形接触構成モデルとラッピング/擦過機構の組合せ効果が奇偶次数差を引き起こすことを示した。側波帯間の非対称性は振幅と周波数変調の存在を示し,非線形損傷指数を抽出するために使用できる。これらの指標は損傷の程度と範囲を特徴付けることができる。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
非破壊試験 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る