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J-GLOBAL ID:202102255671495023   整理番号:21A0106446

ゼイン粉酵素による修飾産物の抗酸化および品質特性分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on antioxidant activity and quality of corn protein meal modified by enzymatic hydrolysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 84-91  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3797A  ISSN: 1006-2513  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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主に酵素法を用いて、トウモロコシタンパク粉を修飾し、産物の抗酸化活性及び品質特性を分析した。中性プロテアーゼ、アルカリ性プロテアーゼとフレーバープロテアーゼによるトウモロコシタンパク粉に対する単酵素及び複合酵素加水分解の結果、複合酵素分解効果は単酵素加水分解より明らかに優れ、三酵素複合時に最も効果があり、窒素溶指数は62.05%に達し、最適な酵素分解条件を確定することが分かった。3種類の酵素濃度はすべて1%,基質濃度15%,酵素加水分解時間4h,この条件下でゼイン加水分解物を調製した。酵素加水分解の前と比較して,この加水分解物は,強いFe3+還元能力とヒドロキシルラジカル捕捉活性を有し,IC50は,それぞれ5.498mg/mLと4.224mg/mLであり,その抗酸化活性は,74.47%に達した。異なるpH条件下で,溶解度は85%以上であり,粒径は小さく,高い吸水と油吸収性があり,アミノ酸の含有量は豊富で,必須アミノ酸含有量は16.87%であった。ゼイン粉の酵素的修飾により、製品の利用率及び付加価値を高め、栄養強化剤又は健康食品の開発に利用でき、広い応用前景を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般  ,  食品蛋白質  ,  食品の化学・栄養価  ,  蛋白質・ペプチド一般 

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