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J-GLOBAL ID:202102255679915368   整理番号:21A0103086

III期胃癌患者の術後早期補助化学療法と予後との相関【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 607-610  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4380A  ISSN: 1004-2725  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:III期胃癌患者の術後補助化学療法の時間と予後との相関性を検討し、より適切な補助化学療法のタイミングを検討する。方法:当病院の2016年1月1日から2019年12月30日にD2根治術を行ったIII期胃癌患者160例を選択し、ランダムに術後12日化学療法群(観察群)と術後28日化学療法群(対照群)に分け、各80例。異なる化学療法開始時間と予後の関係を分析した。【結果】多変量解析は,腫瘍病理型印環細胞癌,Her-2陽性群,腫瘍深達度T4群,リンパ節転移N3a,N3b群,補助化学療法開始時間術後12日目の予後因子(P<0.05)を示した。両群の化学療法毒性反応に有意差がなく(P>0.05)、観察群の3年DFSは対照群より高く(P<0.05)、両群の3年OSには統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:胃癌D2根治術後患者の早期(術後12日)に補助化学療法を開始でき、安全で実行でき、患者の耐容性が良好で、術後28日から補助化学療法と比べ、患者のDFSを明らかに延長し、患者の予後を改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 

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