文献

J-GLOBAL ID：202102255713245436   整理番号：21A1773678

実際の運転条件における自動車熱交換器の性能予測のための組合せ0D-3D数値アプローチ【JST・京大機械翻訳】

A Combined 0D-3D Numerical Approach for the Performance Prediction of Vehicles’ Heat Exchangers Under Actual Operating Conditions

著者 (4件)： Montorsi Luca (University of Modena and Reggio Emilia, Reggio Emilia, Italy) ,  Martelli Massimo (CNR-IMAMOTER, Ferrara, Italy) ,  Gessi Silvia (CNR-IMAMOTER, Ferrara, Italy) ,  Milani Massimo (University of Modena and Reggio Emilia, Reggio Emilia, Italy)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： FPMC2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,車両応用のための空冷直交流熱交換器の性能評価のための予測数値ツールの開発に焦点を当てた。最初に,実際の運転条件下の自動車の放熱器のシミュレーションのためのCFD法を提案した。数値解析は,熱交換器の各断面の熱流体動力学挙動および採用したファンの流れ特性の両方を説明する。ファンの実物大形状を,ケーシングと実際の回転速度と同様にシミュレーションに含めた。CFD結果を用いて,熱交換器とファン運転の両方の異なる放熱器断面と実際の作動条件を横切る流れ分布を相関させた。この方法論に従って,一般的な放熱器を,2つの異なるサブドメインタイプ(内部/境界)に分割し,そして,各1つについて,Wall熱伝達係数および圧力降下2Dマップを,流体速度および温度の関数として,予備CFDシミュレーションに基づいて決定した。これらの要素は,任意のサイズの交換器を特徴付けるために,カスタムメイドアルゴリズムによって使用される基本ブロックになった。アルゴリズムを拡張して,多重断面交換器の性能を計算した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  数値解析 ,  流体力学 ,  *自動車 ,  *熱交換器 ,  熱伝達率 ,  放熱器 ,  流れ分布 ,  流速 ,  *交換機 ,  多重化 ,  空気冷却 ,  回転数 ,  二次元 ,  *三次元

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 自動車熱交換器 ,  性能予測 ,  組合せ ,  3D ,  数値