文献

J-GLOBAL ID：202102255717816759   整理番号：21A0123330

直腸癌根治術患者の自己看護能力、造口皮膚合併症及び適応レベルに対する協同看護モードの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of collaborative care model on the self-care ability, stoma-relat-ed skin complications and adaptation level of rectal cancer patients having undergone radical resection

著者 (1件)： Shi Junli (江西省中西医結合医院科教科,江西南昌 330002)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 58  号： 27  ページ： 170-172  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的直腸癌根治術患者の自己看護能力、造口皮膚合併症及び適応レベルに対する協同看護モードの影響を検討する。【方法】2018年3月2019年3月に直腸癌根治術を受けた70人の患者を,研究グループとルーチングループに設定し,各群は35症例であった。研究グループは共同看護モードを行い、常規グループは外科常規看護モードを行い、両グループの自己看護能力実施スケール(ESCA)、造口皮膚評価ツール(DET)、造口者の社会心理適応スケールOAI-20(中国語版)及び不良反応を観察した。【結果】ESCA,DET,およびOAI-20のスコアは,従来の群(P<0.05)と比較して,有意差を示さなかった。治療後,ESCA,DET,OAI-20スコアのスコアは,従来の群に比して有意に高かった(P<0.05)。有害反応の発生率(11.42%)は,従来の群(28.57%)より低かった(P<0.05)。結論:協同看護モードを用いて、直腸癌根治術患者に対して相応の介入を行い、患者の自己看護能力を高め、永久性造口周囲の皮膚状況を高め、合併症の発生を減少させ、患者の心理的適応レベルを改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 中国語 ,  *看護 ,  X線光電子分光法 ,  *合併症 ,  *直腸腫瘍
準シソーラス用語： *根治手術 ,  有害作用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (10件)： 直腸癌 ,  根治術 ,  患者 ,  自己 ,  看護 ,  能力 ,  皮膚 ,  合併症 ,  適応 ,  協同