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J-GLOBAL ID：202102255795188354   整理番号：21A0162984

IPEN/MB-01研究用原子炉施設で測定した100kHzデータセットまでのAPSD【JST・京大機械翻訳】

APSD up to 100 kHz dataset measured in the IPEN/MB-01 research reactor facility

著者 (3件)： dos Santos Diogo Feliciano (Nuclear Engineering Center, Nuclear and Energy Research Institute (IPEN), 2242 Prof. Lineu Prestes Avenue, 05508-000, Cidade Universitaria, Sao Paulo, SP, Brazil) ,  dos Santos Adimir (Nuclear Engineering Center, Nuclear and Energy Research Institute (IPEN), 2242 Prof. Lineu Prestes Avenue, 05508-000, Cidade Universitaria, Sao Paulo, SP, Brazil) ,  Diniz Ricardo (Nuclear Engineering Center, Nuclear and Energy Research Institute (IPEN), 2242 Prof. Lineu Prestes Avenue, 05508-000, Cidade Universitaria, Sao Paulo, SP, Brazil)
資料名： Data in Brief  (Data in Brief)
巻： 33  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3049A  ISSN： 2352-3409  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究で示したデータは,IPEN/MB-01研究炉施設で行った非常に正確な反応器騒音測定である。測定データから推定される量は,周波数範囲が100kHzまで拡張された自動パワースペクトル密度(APSD)であった。コア構成は,IPEN/MB-01コアの短いバージョンを考慮して,制御バンクを有する燃料棒の26×24長方形アレイから成る。この配置に対する測定した反応性過剰率は(130±3)pcmと等しかった。天然ホウ素の286.8と578.6ppmの濃度でホウ酸(H_3BO_3)で反応器水を被毒することによって亜臨界性に達した。これらの実験の主な目標は,均一被毒による亜臨界配置を試験することであった。286.8ppmの天然ホウ素による実験の平均温度は(19.82±0.37)°Cであり,578.6ppmのそれは(19.89±0.09)°Cであった。コアは,反射器に設置した施設の241Am-Be起動源(~1.0Ci)によって駆動された。IPEN/MB-01相関器を用いて,APSD(計数2/Hz単位)を推定した。基本測定データは,反射器領域に配置した23He Centronic検出器のパルスから生じる。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *原子炉 ,  反射器 ,  ホウ酸 ,  反応器 ,  研究用原子炉 ,  原子炉雑音 ,  相関器 ,  パルス ,  検出器 ,  平均気温 ,  燃料棒 ,  騒音測定 ,  パワースペクトル密度
準シソーラス用語： 亜臨界 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ゼロパワー原子炉雑音 ,  APSD測定 ,  IPEN/MB-01原子炉 ,  IPEN/MB-01相関器 ,  亜臨界実験

分類 (1件)： 高分子固体の物理的性質  (CG02024U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 研究 ,  原子炉施設 ,  データセット