文献

J-GLOBAL ID：202102255830311526   整理番号：21A0154780

非古典的弾性材料に対する漸近ビーム理論【JST・京大機械翻訳】

Asymptotic beam theory for non-classical elastic materials

著者 (4件)： Gu Diandian (Department of Mathematics, City University of Hong Kong, 83 Tat Chee Avenue, Kowloon, Hong Kong, China) ,  Fu Chenbo (Department of Mathematics, City University of Hong Kong, 83 Tat Chee Avenue, Kowloon, Hong Kong, China) ,  Dai Hui-Hui (Department of Mathematics, City University of Hong Kong, 83 Tat Chee Avenue, Kowloon, Hong Kong, China) ,  Rajagopal K.R. (Department of Mechanical Engineering, Texas A&M University, College Station, TX 77843, USA)
資料名： International Journal of Mechanical Sciences  (International Journal of Mechanical Sciences)
巻： 189  ページ： Null  発行年： 2021年 
JST資料番号： C0518A  ISSN： 0020-7403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,線形化歪と応力の間の非線形構成関係を有する特定の金属間化合物をモデル化するのに適した非古典的弾性材料から成る梁の平面応力変形の研究に関するものである。目的は,通常,ビーム理論の開発でなされたアドホック仮定なしで,一貫した漸近ビーム理論を導出することである。この方法論は,Taylor級数における変位,面内歪テンソルおよび応力テンソルの拡張を含み,解かれた非線形方程式の系を導いた。解析解を導く方程式のシステムを解くための解析的反復手順を開発した。ビーム理論と近似一般解析解を用いて4つの例を研究した。近似解析解の検証を目的として,完全2D問題に対する数値シミュレーションを行うためにスペクトル選点法を用いて,近似解析解の妥当性を確認した。また,研究は,仮定のEuler-Bernoulli型が,あるクラスの問題に適していないことを明らかにした。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 梁 ,  テンソル ,  逐次近似 ,  平面応力 ,  解析的解法 ,  近似法 ,  非線形方程式 ,  スペクトル ,  二次元 ,  構成方程式 ,  選点法 ,  応力テンソル ,  *弾性材料
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  Taylor級数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ビーム理論 ,  非線形構成関係 ,  金属間合金 ,  漸近法 ,  解析解 ,  スペクトル選点法

分類 (2件)： 梁,桁  (HD03020H) ,  曲板  (HD03070K)

タイトルに関連する用語 (1件)： 弾性材料