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J-GLOBAL ID:202102255847634683   整理番号:21A1870536

局所的に進行した喉頭扁平上皮癌におけるERp57発現と臨床病理学的パラメータとの関係【JST・京大機械翻訳】

ERp57 EXPRESSION IN LOCALLY ADVANCED LARYNGEAL SQUAMOUS CELL CARCINOMA AND THEIR RELATION WITH CLINICOPATHOLOGIC PARAMETERS
著者 (5件):
資料名:
巻: 132  号:ページ: e31-e32  発行年: 2021年 
JST資料番号: W3379A  ISSN: 2212-4403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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現在,喉頭扁平上皮癌(LSCC)のための治療プロトコルを導くのに役立つ予測バイオマーカーはない。ERp57は,最近,いくつかの癌の攻撃的生物学的挙動と関連している。進行LSCCにおけるERp57発現を調べ,臨床病理学的パラメータとの関係があるかどうかを評価する。連続した非確率的サンプリングにより選択したLSCCの成人患者の分析横断的研究(CMNO-IMSS R-2018-1301-47およびUdeG-CUCS CI-00819,制度的レビューボードレジスタ)。2010年から2016年までのステージIIIとIV LSCCの25症例を検索した。臨床病理学的データを集めた(性別,年齢,喉頭部位,喫煙歴,および治療様式)。ERp57免疫組織化学を組織学的切片上で実施し,発現を独立,較正およびブラインド方法で3人の専門家により主観的に評価した。症例の94%は男性で,平均年齢は60歳(標準偏差±10歳)であった。声門伸展は,最も高頻度の提示(80%)であり,4,14および7症例は,それぞれ,良好,中等度,および低分化であった。10症例は,強い/高い喫煙指数を示した。ERp57は21例(12+,5++,4+++)で陽性であった。しかし,分析した臨床的または病理学的変数とERp57レベル発現(カイ二乗およびFisher正確試験)との相関は同定されなかった。関連は同定できなかったが,潜在的バイオマーカーとしてERp57を支持する文献の証拠が存在する。事例の数は,正確な関係または割引の1つのいずれかを確立すべきである。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
タイトルに関連する用語 (5件):
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