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J-GLOBAL ID：202102255858970414   整理番号：21A0043293

溶融エレクトロスピニングによる単本高分子マイクロファイバー全可視スペクトルの増幅自発放出特性研究【JST・京大機械翻訳】

Individual polymer microfibers fabricated by melt electrospinning: optical amplified, full color emission, and good directionality for next flexible excitation sources

著者 (7件)： Yi Shuying (重慶師范大学物理与電子工程学院,重慶401331) ,  Wu Xia (重慶師范大学物理与電子工程学院,重慶401331) ,  Huang Qian (重慶師范大学物理与電子工程学院,重慶401331) ,  Li Rui (重慶師范大学物理与電子工程学院,重慶401331) ,  Pi Mingyu (重慶師范大学物理与電子工程学院,重慶401331) ,  Cui Yuting (重慶師范大学物理与電子工程学院,重慶401331) ,  Zhang Dingke (重慶師范大学物理与電子工程学院,重慶401331)
資料名： Yuanzi yu Fenzi Wuli Xuebao  (Yuanzi yu Fenzi Wuli Xuebao)
巻： 37  号： 5  ページ： 663-668  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2079A  ISSN： 1000-0364  CODEN： YYFXEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高エネルギー変換効率を持つマイクロナノ尺度のレーザー光源の開発は光電子システムの更なる集積を大きく促進する。本論文では、溶融エレクトロスピニング法を用いて、単本の有機ポリマーミクロン繊維を製作し、作製したミクロン繊維表面が平滑で、規範的な円筒構造を形成した。ポリマー繊維に異なる蛍光染料を組み込むことで、可視光全体にわたる光放出の可調整性を実現した。光ポンピング条件下で、著者らは単本のポリマーマイクロファイバーの増幅自発発光特性を詳細に研究し、三種類の色のマイクロファイバーは、いずれも低い閾値と高利得の増幅自発発光特性を示す。有限差分時間領域法(FDTD)によるマイクロファイバー中の電界分布のシミュレーション結果から、ファイバーの柱状微細構造は有効に光を円柱内に制限し、環状空洞のフィードバックを形成し、軸方向に沿って伝播し、従って、発光光は良い方向性を表明した。この可視光範囲で全色に発光できる単本のマイクロファイバーの成功は、知能化、集積化、低コストと高信頼性のマイクロナノレーザー光源デバイスの実現に信頼できる技術サポートを提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 円柱 ,  *可視スペクトル ,  シミュレーション ,  重合体 ,  発光 ,  光ポンピング ,  蛍光染料 ,  *高分子 ,  可視光 ,  *ASE【放射】 ,  自然放出 ,  *極細繊維 ,  *エレクトロスピニング ,  有限差分時間領域法
準シソーラス用語： レーザー光源 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 溶融 ,  エレクトロスピニング ,  高分子 ,  マイクロファイバー ,  可視スペクトル ,  増幅自発放出 ,  研究