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J-GLOBAL ID:202102255869371578   整理番号:21A0004061

ヒト心臓の自然発生せん断波の4D超高速超音波イメージング【JST・京大機械翻訳】

4D Ultrafast Ultrasound Imaging of Naturally Occurring Shear Waves in the Human Heart
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号: 12  ページ: 4436-4444  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0895A  ISSN: 0278-0062  CODEN: ITMID4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的は,自然に発生するせん断波(SW)伝播を画像化するための新しい三次元技術を開発することであり,異なる伝播方向におけるヒトボランティアの実行可能性を実証し,SW速度を定量化することである。弁閉鎖により発生する自然SWのイメージングは,心臓剛性の直接測定を得るために出現した。最近,自然SW速度を,中隔に沿った伝搬方向の仮定の下で,傍胸長軸視野に関する二次元で評価した。しかし,このアプローチでは,ソース局在化と複雑な三次元伝搬波経路は無視され,速度推定は信頼できない。ヒト左心室(1100体積/s)の高容積率経胸郭取得を4D超高速心エコースキャナで行った。4次元組織速度シネループは大動脈と僧帽弁閉鎖波の可視化を可能にした。飛行マッピングのエネルギーと時間は,それぞれ伝搬経路可視化とソース局在化を可能にした。位置は異なる方向に沿って定量化した。大動脈および僧帽弁閉鎖SW速度を,低い標準偏差を有する3人のボランティアに対して評価した。異方性伝播も見出され,三次元イメージング手法の使用の必要性を示唆した。大動脈の3方向(3.4±0.1m/s,3.5±0.3m/s,5.4±0.7m/s)と僧帽弁(2.8±0.5m/s,2.9±0.3m/s,4.6±0.7m/s)弁SWsに対して異なる速度を推定した。4D超高速超音波は,自然SW伝播に基づく心臓SWイメージングのための2D超高速超音波の限界を軽減し,心臓剛性の包括的測定を可能にする。この技術は左心室の剛性マッピングを提供することができた。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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