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J-GLOBAL ID：202102255877515826   整理番号：21A0069111

機会制約付きAC最適電力潮流による2段階分散エネルギー資源スケジューリング:二次円錐プログラミングアプローチ【JST・京大機械翻訳】

Two-Stage Distributed Energy Resources Scheduling via Chance-Constrained AC Optimal Power Flow: A Second-Order Cone Programming Approach

著者 (3件)： He Mingyue (Arizona State University,School of Electrical, Computer and Energy Engineering,Tempe,AZ,USA) ,  Soltani Zahra (Arizona State University,School of Electrical, Computer and Energy Engineering,Tempe,AZ,USA) ,  Khorsand Mojdeh (Arizona State University,School of Electrical, Computer and Energy Engineering,Tempe,AZ,USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： PESGM  ページ： 1-5  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分散型エネルギー資源(DERs)の浸透は劇的に増加している。DERsの不確実性のため,配電システムの操作は,より高いリスクと課題に直面している。このような課題を克服するために,2段階チャンス制約凸AC最適電力フロー(ACOPF)モデルを提案し,配電系統運用の経済的効率を高め,DERsの間欠性を管理できる。第1段階では,DERの詳細なモデルと限界,すなわち需要応答(DR),エネルギー貯蔵ユニット,および屋上PVシステムをモデル化して,DERsの参加比率を得るために,凸二次円錐プログラミング(SOCP)ベースのACOPFモデルを提案した。第2段階では,モンテカルロシミュレーションを用いて,DERsの不確実性をモデル化した。確率違反指数を導入し,より多くのDERsをスケジューリングし,配電系統により高いリスクを課した。この段階で,各シナリオに対して電力潮流解析を行い,システムの確率違反指数を決定した。次に,修正SOCPベースのACOPFを提案して,システム確率違反基準を満たした。シミュレーション結果は,提案した2段階機会制約モデルが,配電システムのリアルタイム操作の経済的効率と信頼性を改善することを示した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  信頼性 ,  *スケジューリング ,  *電力 ,  不確実性 ,  経済性 ,  *電力潮流 ,  配電系統 ,  屋上 ,  凸形
準シソーラス用語： モンテカルロシミュレーション ,  太陽光発電システム ,  *分散エネルギー ,  需要応答 ,  *機会制約 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 機会制約 ,  Ac ,  最適電力潮流 ,  段階 ,  エネルギー資源 ,  スケジューリング ,  円錐