文献

J-GLOBAL ID：202102255879407323   整理番号：21A0915332

PICC続発性転位の早期認識と処理【JST・京大機械翻訳】

Early identification and management of secondary malposition of peripherally inserted central catheter

著者 (3件)： Jiang Nan (浙江大学医学院附属第二医院静脉治療専科,杭州 310009) ,  Zhao Ruiyi (浙江大学医学院附属第二医院静脉治療専科,杭州 310009) ,  Zhang Yuejiao (浙江大学医学院附属第二医院静脉治療専科,杭州 310009)
資料名： Zhongguo Shiyong Huli Zazhi  (Zhongguo Shiyong Huli Zazhi)
巻： 36  号： 8  ページ： 617-620  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3924A  ISSN： 1672-7088  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:PICCの続発性転位の早期識別と処理方法を検討し、その他の合併症の発生を減少させる。方法;2017年1月2018年12月浙江大学医学院付属第二病院静脈治療専門科患者8509例を選択し、患者にはPICCを留置し、原始導管先端は上大静脈に位置し、留置過程と時に導管機能及び合併症の発生状況を評価した。異常者はX線胸部正側写真を撮影して体内カテーテル走行と先端位置を確認した。異所性者,容態容認状況下,体外手法(部分カテーテルを抜去し,体位を変更,体外打撃,0.9%塩化ナトリウム急速洗浄)により整復した。結果:早期に31例のPICC続発性異所を識別し、27例は体外の手法で整復し、整復成功は19例、整復失敗は8例、整復成功率は70.4%で、その他の合併症の発生はなかった。3例は血栓を合併し、1例は疾病のため整復措置を受けなかった。結論:X線胸部レントゲンはPICCの続発性転位を識別する簡単で、行いやすい方法であり、体外の手法によるPICCの続発性異位整復の成功率は高く、合併症が少なく、臨床の普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 管路 ,  塩化ナトリウム ,  血栓症 ,  静脈 ,  カテーテル ,  上大静脈 ,  *合併症
準シソーラス用語： 胸部X線撮影 ,  整復術 ,  *末梢穿刺中心静脈カテーテル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： PICC ,  転位 ,  早期