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J-GLOBAL ID：202102255882593009   整理番号：21A2131359

自己免疫性肝炎合併原発性胆汁性肝硬変の治療におけるチオプリンと酢酸プレドニゾロンとウルソデオキシコール酸の併用効果分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Liu Xiang (河南省三門峡市中心医院消化内科 472000)
資料名： Linchuang Yixue  (Linchuang Yixue)
巻： 40  号： 11  ページ： 102-104  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3737A  ISSN： 1003-3548  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】原発性胆汁性肝硬変(PBC)を合併した自己免疫性肝炎(AIH)の治療における,チオプリンと酢酸プレドニゾロンとウルソデオキシコール酸の併用の臨床効果を調査する。方法:2016年1月2019年3月三門峡市センター病院で治療したAIH合併PBC患者68例を選択し、無作為デジタル表法にて観察グループと対照グループに分け、各群34例。対照群にはウルソデオキシコール酸を投与し、観察群はチオプリンと酢酸プレドニゾロンとウルソデオキシコール酸を連合し、両群の治療効果、副作用、治療前後の免疫機能[免疫グロブリンA(IgA)、免疫グロブリンG(IgG)]、肝機能[アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)]を比べた。γ-グルタミルトランスペプチダーゼ(GGT)。結果:観察グループの総有効率(97.06%,33/34)は対照グループ(76.47%,26/34)より高く,統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後、観察群のIgA、IgGレベルは対照群より低かった(P<0.05);治療後、観察群のALT、GGTレベルは対照群より低かった(P<0.05);観察群の副作用発生率は対照群に比べ、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:チオプリンと酢酸プレドニゾン錠とウルソデオキシコール酸の併用によるAIH合併PBCの治療効果は顕著であり、更に免疫及び肝機能を改善し、副作用が少なく、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  副作用 ,  *併用効果 ,  免疫グロブリンG ,  免疫グロブリンA ,  ディジタル方式 ,  グルタミルトランスペプチダーゼ ,  *自己免疫性肝炎 ,  *原発性胆汁性肝硬変 ,  カルボン酸 ,  ステロイド ,  脂環式アルコール ,  ジオール ,  脂肪酸 ,  ジエン ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式ケトン ,  カルボン酸エステル ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： 肝機能 ,  免疫機能 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の臨床医学一般  (GH01030P) ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

物質索引 (2件)： ウルソデオキシコール酸 ,  プレドニソロンアセタート

タイトルに関連する用語 (8件)： 自己免疫性肝炎 ,  合併 ,  原発性胆汁性肝硬変 ,  治療 ,  チオプリン ,  酢酸プレドニゾロン ,  ウルソデオキシコール酸 ,  併用