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J-GLOBAL ID:202102255909100257   整理番号:21A0102357

零相電圧とPT電流の複合検出に基づく強磁性共鳴の2次高調波シミュレーション研究【JST・京大機械翻訳】

Simulation Study on a Secondary Resonance Elimination Method Based on Combined Detection of Zero-Sequence Voltage and PT Current
著者 (9件):
資料名:
号:ページ: 183-189  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3743A  ISSN: 1003-8337  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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中性点接地系統では、電磁式電圧互変器(PT)は線路対地容量に鉄共振を起こしやすく、持続時間が長い一時過電圧或いは過電流が発生し、さらにPT高圧融断器の異常溶断とPT損壊事故を引き起こす。強磁性共鳴の2次高調波除去の重点は,強磁性共鳴検出の精度と離調スイッチング動作の迅速性,特に,周波数共振の識別である。筆者はPSCAD/EMTDCシミュレーションソフトに基づき、強磁性共振シミュレーション回路を構築し、シミュレーション分析を通じて、PT電流波形は周波数共振条件下で、正常動作状態の特徴を明らかに区別し、それによって、周波数共振の主要な基準となることが分かった。さらに,零相電圧とPT電流の複合検出に基づく二次高調波制御モデルを確立し,零相電圧とPT電流を基準制御スイッチとして閉じ,PT開口三角電流と減衰抵抗発熱を基準制御スイッチとして開閉した。シミュレーションシステムおよび変電所の強磁性共鳴シミュレーションを通して,この2次高調波モデルは,種々の周波数の強磁性共鳴を効果的に同定し,除去することができた。シミュレーション結果により,10kVおよび35kV系統のPT二次側開口三角巻線の電流遮断閾値は,それぞれ,30-80mAおよび50100mAであり,そして,二次消倍器における減衰抵抗は,それぞれ,210Ωおよび520Ωであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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電力変換器  ,  保護装置  ,  電力系統一般 

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