文献

J-GLOBAL ID：202102255910487730   整理番号：21A1773897

反射衝撃波背後の燃料リッチn-ヘプタン酸化における中間濃度の時間分解測定【JST・京大機械翻訳】

Time-Resolved Measurements of Intermediate Concentrations in Fuel-Rich n-Heptane Oxidation Behind Reflected Shock Waves

著者 (6件)： Loparo Zachary E. (University of Central Florida, Orlando, FL) ,  Lopez Joseph G. (University of Central Florida, Orlando, FL) ,  Neupane Sneha (University of Central Florida, Orlando, FL) ,  Vasu Subith S. (University of Central Florida, Orlando, FL) ,  Partridge William P. Jr. (Oak Ridge National Laboratory, Knoxville, TN) ,  Vodopyanov Konstantin (University of Central Florida, Orlando, FL)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： GT2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実際の燃料のための重要な参照化合物,n-ヘプタン(C_7H_16)の酸化の化学速度論は,化学量論的および希薄条件でよく研究されている。しかし,燃料リッチ燃焼の化学反応速度に関する情報は限られている。これらの条件での化学反応速度モデルの精度を改善するために,豊富なn-ヘプタン混合物の酸化を調べた。1075~1418Kの温度範囲および1.6~1.9atmの圧力範囲で,反射衝撃波の背後の2.0の当量比,φにおけるn-C7H16/O2/Ar混合物の燃焼を研究した。13.4m長,14cm内径衝撃波管の端壁から位置2cmでエチレン(C_2H_4)濃度時間履歴と初期n-ヘプタン減衰速度を記録することにより,反応の進行をモニターした。エチレンとn-ヘプタン濃度時間履歴を,波長可変CO_2レーザから10.532μm,連続波分布フィードバックバンド間カスケードレーザ(ICL)から約3.4μmの吸収分光法を用いて測定した。測定した濃度時間履歴を,Lawrence Livermore National Lab(LLNL)の詳細なn-ヘプタン反応機構からモデル化した予測と比較した。知る限りでは,現在のデータは,これらの条件で衝撃波管中で行われた最初の時間分解n-ヘプタンとエチレン濃度測定である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 衝撃波管 ,  *衝撃波 ,  化学反応 ,  濃度測定 ,  内径 ,  化学量論 ,  反応機構 ,  吸光分光分析 ,  連続波 ,  反応速度論 ,  量子カスケードレーザ ,  アルケン
準シソーラス用語： 温度範囲 ,  当量比 ,  反応速度モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  無触媒気相反応  (CB06050Y)

物質索引 (1件)： エチレン

タイトルに関連する用語 (4件)： 衝撃波 ,  燃料 ,  n-ヘプタン ,  酸化