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J-GLOBAL ID:202102255966109070   整理番号:21A2889519

Trichosporon asahiiの臨床分離菌に対するアンホテリシンB,カスポフンギンおよびボリコナゾールのin vitro併用活性【JST・京大機械翻訳】

In vitro combined activity of amphotericin B, caspofungin and voriconazole against clinical isolates of Trichosporon asahii
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 550-552  発行年: 2010年 
JST資料番号: W0278A  ISSN: 0924-8579  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Trichosporon asahiiによる播種性感染は解決が困難である。相乗的薬物との併用処方は,トリコスポロン症を治療するための追加オプションを提供することができた。本研究の目的は,ボリコナゾール(VCZ),カスポファンギン(CAS)およびアンホテリシンB(AMB)単独またはin vitroでのT.asahiiの臨床分離株に対する抗真菌作用を評価することであった。18の臨床分離株に対するVCZ,CASおよびAMBの複合抗真菌活性を,チェッカーボード微量希釈法により評価した。AMBと組み合わせたCASは,相乗効果の最も高い割合(89%)を示し,他の2つの組合せ(AMB/VCZとCAS/VCZ両方の17%)のそれらよりはるかに高かった。いずれの場合も拮抗作用は観察されなかった。本研究は,T.asahiiに対する2つの複合抗真菌剤,特にCASとAMBの組み合わせが,この真菌に対する薬物単独のそれより有効であり,複合抗真菌療法が播種性トリコスポロン症を治療するための潜在的戦略であることを示唆する。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗かび薬の基礎研究 

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