文献
J-GLOBAL ID:202102255986571185   整理番号:21A0031995

N-(アリールオキシ)イミン類の脱芳香族,パラジウム触媒極性反転アリル化による第一アミンの形式的α-アリル化【JST・京大機械翻訳】

Formal α-Allylation of Primary Amines by a Dearomative, Palladium-Catalyzed Umpolung Allylation of N-(Aryloxy)imines
著者 (3件):
資料名:
巻: 85  号: 23  ページ: 14827-14846  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0328A  ISSN: 0022-3263  CODEN: JOCEAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
(プソイド)-ベンジル第一アミンと2,6-ジ-tert-ブチル-1,4-ベンゾキノンの縮合/互変異性によって容易にアクセスできるN-(アリールオキシ)-イミンは効率的なアリル化を受け,加水分解後処理により広範囲のホモアリル性第一アミンを与えた。N-(アリールオキシ)-イミンの脱プロトンは,アリルtert-ブチルカルボナートから生成するアリルパラジウム-(II)求電子試薬との脱芳香族化C-C結合形成反応に関与する非局在化2-アザアリルアニオン型求核剤を生成する。この反応性umpolungは(擬似)-ベンジル第一アミンの形式的α-アリル化を可能にする。機構研究は,所望の結合形成事象の見かけの位置選択性が,N-(アリールオキシ)-イミンの非選択的アリル化によって開始される収束過程であり,いくつかの位置異性体種を与え,続いて,段階的[1,3]-または協奏的[3]-シグマトロピーシフトを経て再配列し,最終的に,アミン生成物の所望の位置異性体を提供することを示した。Copyright 2021 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
アルケン 

前のページに戻る