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J-GLOBAL ID:202102256056855084   整理番号:21A3306151

ナノ粒子を用いたスピルリナ微小藻類バイオディーゼル混合物の燃焼,性能および排出特性の強化【JST・京大機械翻訳】

Enhancement of the combustion, performance and emission characteristics of spirulina microalgae biodiesel blends using nanoparticles
著者 (10件):
資料名:
巻: 308  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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過去数年間,代替燃料の関心と必要性が増加し,バイオ燃料がより良い燃料であることを証明した。本論文の主な目的は,改良性能のための触媒として少量のナノ粒子を添加することにより,スピルリナ微細藻類から抽出したバイオディーゼルの性能とエマルション特性を改善することである。研究したナノ粒子は,金属ナノ粒子グループからのAl_2O_3であった。すべての試験を,25%,50%,75%および100%負荷のような異なる負荷条件でCIディーゼルエンジンで行った。使用した燃料ブレンドは,B0(Diesel100%),B15(15%のスピルリナバイオ燃料+85%ディーゼル),B15(15%スピルリナバイオ燃料+85%ディーゼル-75ppmAl_2O_3),B30(30%スピルリナバイオ燃料+70%ディーゼル),およびB30(30%スピルリナバイオ燃料+70%ディーゼル-75ppmAl_2O_3),および全バイオ燃料混合物および純ディーゼルで,75ppmAl_2O_3ナノ粒子を,燃焼性能と放出特性を推定するために超音波処理した。その結果,ナノ粒子添加B15バイオディーゼルは有害なガス放出を低減し,燃焼品質を増加させた。エンジン性能に関して,燃料B15NとB30NはB15とB30に比べて高いBTEを報告した。さらに,B15Nは,他のブレンドよりも燃料消費量を減少させた。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  圧縮点火機関 

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