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J-GLOBAL ID：202102256088616317   整理番号：21A2185703

従来の太陽熱タワー発電所と比較した新しい太陽熱タワー-地熱複合発電プラントの熱力学的性能評価【JST・京大機械翻訳】

Thermodynamic performance assessment of a new solar tower-geothermal combined power plant compared to the conventional solar tower power plant

著者 (4件)： Boukelia T.E. (Mechanical Engineering Department, Jijel University, Jijel, Algeria) ,  Boukelia T.E. (Mechanical and Advanced Materials Laboratory, Polytechnic School of Constantine, Constantine, Algeria) ,  Arslan O. (Mechanical Engineering Department, Engineering Faculty, Bilecik Seyh Edebali University, Bilecik, Turkey) ,  Bouraoui A. (Mechanical Engineering Department, Jijel University, Jijel, Algeria)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 232  ページ： Null  発行年： 2021年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 集光太陽熱発電所は,グリーン発電のための良い選択である。それにもかかわらず,この技術は,従来の化石燃料に基づくものと比較して,低い財政収益性とエネルギー配分能力を持っている。一方,地熱エネルギーによる集光太陽電力のハイブリッド化は,高い太陽照射面積を有する地熱資源の大きな可能性と地理的一致のため,高い配分容量と低い投資コストを有する大規模発電所の建設のための良いオプションである。したがって,本報の主目的は,新しい複合太陽地熱発電所の時間毎および年間性能を調査することである。このレイアウトは,電力を発生するために,トッピング太陽タワー火力発電所から廃熱を回収するボトムアップバイナリ地熱発電サイクルを含む。このプロセスでは,蒸気と有機タービンの両方が電力を発生する。この新設計を用いることにより,従来の太陽熱タワープラントと比較して,ディスパッチ容量と年間熱力学性能は30%以上上昇した。さらに,地熱生産井温度の増加は,温度95°Cで,毎年152GWhまでのこの新しいハイブリッドプラントの配分容量を増加させるであろう。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *太陽 ,  低温 ,  電力 ,  投資 ,  *発電所 ,  *発電 ,  地熱発電 ,  *地熱 ,  *塔状構造物 ,  化石燃料 ,  タービン ,  集光 ,  廃熱 ,  火力発電所 ,  *太陽熱

著者キーワード (5件)： バイナリー地熱の海底化 ,  エクセルギー ,  低温 ,  性能 ,  太陽熱プラントのトッピング

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 太陽熱 ,  タワー ,  発電所 ,  地熱 ,  複合発電 ,  プラント ,  力学的性能 ,  評価