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J-GLOBAL ID:202102256115761581   整理番号:21A1141892

CPLを供給するDABコンバータのためのロバストフィードバック線形化制御【JST・京大機械翻訳】

Robust Feedback Linearization Control for DAB Converter feeding a CPL
著者 (5件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 13402-13409  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3101A  ISSN: 2405-8963  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カスケードコンバータを用いて,負荷を必要とする異なる電圧レベルを満足した。カスケードシステムにおける不安定性問題は,ポイントオブロード(POL)変換器の相互作用によって発生する可能性がある。POL変換器は,入力摂動に依存しない出力端末で,ほとんど完全な制御の重要な特性を示している。しかし,このような特性は一定の電力負荷(CPL)として入力端末に反映する。CPLは,望ましくない振動を引き起こし,相互接続した変換器における不安定性の高いリスクを引き起こす負の抵抗挙動を示す。本論文では,カスケードコンバータシステムは,CPLとして作用する中間バスとPOL DC-DCバックコンバータに制御されたDC電圧を維持する二重アクティブブリッジ(DAB)DC-DCコンバータから成る。システム安定性を確実にし,カスケードシステムにおける振動効果を効果的に緩和するために,本論文では,中間DCバス電圧を調節するためのロバストフィードバック線形化制御を提案した。MATLAB/Simulinkシミュレータを用いてシミュレーション試験を行い,提案した制御装置のロバスト性と有効性を示した。シミュレーション結果は,提案した制御方式がロバスト制御アプローチ,フィードバック線形化制御アプローチ,および古典的制御アプローチと比較して,わずかな性能劣化でロバスト制御性能と安定性を確実にすることを示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力変換器 
タイトルに関連する用語 (4件):
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