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J-GLOBAL ID：202102256201707397   整理番号：21A0732080

ナンキンマメ藁を添加した無ガム繊維板の調製技術と最適化【JST・京大機械翻訳】

Preparation Technology and Optimization of Peanut Straw Fiberboard without Adhesive

著者 (4件)： Pan Qingqing (華南農業大学 食品学院,广州,510642) ,  Wu Dingcheng (華南農業大学 食品学院,广州,510642) ,  Shan Weixiong (广州至簡通用設備制造有限公司,广州,510760) ,  Xiang Hong (華南農業大学 食品学院,广州,510642)
資料名： Baozhuang Gongcheng  (Baozhuang Gongcheng)
巻： 41  号： 11  ページ： 127-134  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2655A  ISSN： 1001-3563  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ナンキンマメ藁のリサイクル率を改善し,そして,ナンキンマメ藁繊維のための実行可能な処理方法を提供し,そして,木材繊維とのホットプレスによって,無接着繊維板を調製した。方法:粘着剤を添加しないで、ホットプレス成形技術を用いて、落花生茎から繊維板を調製した。ホットプレス温度,圧力,時間,およびピーナッツ藁の添加量などの4つの因子を用いて,単一因子実験を実施して,3つの因子の3水準応答曲面実験を通して,プロセス最適化を行った。結果:応答表面モデルP<0.01、失擬項P=0.4896>0.05、モデル回帰係数R2=0.9867;最適プロセス条件は,ホットプレス温度170°C,ホットプレス圧力8MPa,ホットプレス時間6分,およびピーナッツ藁質量分率20%であり,そして,静的曲げ強度は,10.1815MPaであった。【結語】回帰モデルは,有意水準に達し,そして,モデル相関は,有意でなかった。最適条件下で,試験で得られた静的曲げ強度は(10.18233±0.157)MPaであり,予測値に近く,最適化プロセスが信頼できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  接着 ,  *ファイバボード ,  ホットプレス ,  *ナンキンマメ ,  曲げ強さ ,  木部繊維 ,  回帰モデル ,  最適条件 ,  粘着剤
準シソーラス用語： 質量分率 ,  プロセス最適化 ,  回帰係数 ,  予測値 ,  添加量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 農業廃棄物の利用  (FB07050I) ,  農業一般  (FB01010A) ,  化学工業一般  (YA01010Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： ナンキンマメ ,  藁 ,  ガム ,  繊維板 ,  調製 ,  最適化